2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
また、自治会等の地縁的なつながりを基盤として、見守りや買物支援、配食などの共助活動を実践する、いわゆる地域運営組織の形式や運営を総務省として地方財政措置などを通じて支援を今しております。 総務省としては、引き続き、地域の状況に応じきめ細かな共助の取組が進められるよう、コミュニティー組織の活動基盤の強化に向け取り組んでまいります。
また、自治会等の地縁的なつながりを基盤として、見守りや買物支援、配食などの共助活動を実践する、いわゆる地域運営組織の形式や運営を総務省として地方財政措置などを通じて支援を今しております。 総務省としては、引き続き、地域の状況に応じきめ細かな共助の取組が進められるよう、コミュニティー組織の活動基盤の強化に向け取り組んでまいります。
こうした取組を推進していくため、御指摘のございました二次補正予算では、子供食堂、あるいは子供に対して食堂が閉まっていても宅食で配食をしている場合もありますので、そういう支援を行う民間団体等に対してその必要な経費を補助する支援対象児童等見守り強化事業というものを盛り込んでおります。
こういった課題をしっかり認識をしながら、私どもとしても、例えば先日、スマートウエルネス首長さんの方が来て、それぞれ地域ごとにオンラインで体操しましょうというのをやっていまして、私も一緒に体操させていただきましたけれども、こういったものをつないでいって家の中でも健康保持をしていただく、あるいは居場所、今お話があった居場所事業、あるいは子供食堂も、食堂として集まるのは無理だけれども、少し出張っていって、例えば配食
また、副食費でございますけれども、保育所等と保護者の間の合意に基づいてそれぞれ保育所等が徴収しているというものでございますものですから、各施設の状況に応じて適切に徴収されるべきものではあるというふうに考えますが、国といたしましては、臨時休園等した場合の副食費の取扱いにおいて、配食準備を計画的に行うなどによって徴収額の減額等について、参考としてお示しをしているところでございます。
例えば、宅配にお願いするとか、あるいは配食サービス、まあ宅配と配食サービスというのはかなり近接していますけれども。 こういったビジネスも出てきているんですけれども、やはり一番しっくりくるのは、移動販売ですね。移動販売、それだと自分で物を見て選ぶ楽しみがある。
こういったことも踏まえますと、税制上の措置というものを幾らかでもこれ考えていただくというのは決して無にはならないと思いますし、しかもこれ、アジアに売っていこうと、我々の和食の良さや食育やそれから配食のサービスなどをしっかりとやっていこうということですので、その辺についての財務大臣のお考えをお尋ねいたします。
○古賀之士君 一方で、今御説明があったように、アジア健康構想という視点で、その基本方針の中には配食のサービスですとか食育ですとか、いわゆる医療に向ける前の健康を維持する、あるいは予防の措置のためのアジアベースでの考え方は今お取組があるという理解でよろしいですね。
さかのぼること阪神・淡路大震災では、神戸市が、避難所運営や被災者への弁当の配食、仮設住宅の設置などの協議の際に、国と直接やりとりできず、県を通じての交渉になったことで意思決定に時間がかかったと聞いております。また、東日本大震災でも、みなし応急仮設住宅について県と市の連携がうまくいかずに、家賃入金がおくれるなどの課題が指摘されています。
この場合、市町村が配食サービスやごみ出しなどの地域資源を活用する、そういうことで生活援助回数を減らすように是正求める、これ、あり得るんじゃないでしょうか。
そして、昨年伺った団体の中に北海道生活協同組合連合会というところがあったんですけれども、非常に高い高齢化率の中で高齢者が安心して地域で生活できるようにということが最大のテーマだということで、市町村と協力をして宅配であるとか配食事業で見守りを進めている、こうした取組なんかについても話をお聞きしました。
障害のある方が地域で自立した生活を送ることができるよう働く場の確保に取り組んでおりますし、またこれからも取り組んでまいりますが、具体的には、企業において本年四月から法定雇用率を引き上げ、更なる雇用を確保をするほか、企業での雇用が難しい方についても、障害福祉サービス事業所において、農作業や高齢者の見守りを兼ねた配食サービスなど、様々な仕事に従事しながら地域住民と交流するなど、多様な就労の機会を確保しています
健康食品につきましては、先生御指摘ございましたけれども、健康・医療戦略におきまして、いわゆる健康食品など機能性食品について、その活用が期待される栄養指導サービスや配食サービス等との情報の共有や事業者の交流を推進することにより、健康づくりに貢献する新産業の創出を図ること、あるいは、健康長寿に結びつくと示唆されている地域の農林水産物、食品の機能性の発掘及び新たな機能性食品の開発を推進するといった方針が示
ある町長さんからのお願いで、配食サービスをやっております。一日一万食に近い配食をやるわけですけれども、安否確認なんですよ。実際、行政がやらなければいけないような事業まで農協が行政と一緒になって頑張っているというような実情があるんです。
配食サービスを利用していますが、朝昼食は自分で準備をしなければならない。つえで歩行は可能なんですが、台所作業は身体への負担が重くて困難がある。食生活や掃除が行き届かなくなると病状が悪化する。週三回の訪問介護の生活援助を受けておられます。しかし、一割負担が大変重いということで、冬場は、灯油を控えるために、布団をかぶり寒さに耐えて過ごしているということです。 七十四歳、要介護二の女性。
活動の中身でございますが、高齢者の交流サービス、声かけ見守りサービス、家事支援、弁当配達や給配食サービス、買い物支援などの暮らしを支える活動、それから体験交流事業、地域資源を活用した特産品の加工、販売などの地域経済の活性化に向けた活動、さらには公的施設の維持管理などの、地域住民の暮らしを支える活動などを幅広く実施しているところでございます。
子供たちに安全な学校給食を提供するため、学校給食の調理、配送及び配食の各過程を通じまして衛生管理を徹底することは、委員御指摘のとおり、非常に重要でございます。
そして、その給食施設では、認定こども園だけではなくて小中学校の給食もやりましょう、また高齢者への配食サービスも併せてやりましょうということで、今までは別々にやっていたものを一か所で全部できるようにしたいと。
総合給食センターの整備というのは、お子さんから高齢者の方までの配食サービスを一体に行うということなんですが、これが狙いとするものは、お子さんの給食を手掛けることによって教育、あるいは高齢者の方々に食を届けるということによって高齢者福祉、そして地元のいろんなすばらしい産品を使うということで地産地消ということでございます。
こうした地域運営組織の形成については、これから、やはり御高齢の方々の交流ですとか、また声がけですとか見守り、配食支援、それから買い物支援、こういったことでも、将来、そこに若いうちに移住してもこういうコミュニティーがあったら安心して年を重ねていけるな、そういうきっかけにもなりますし、実際にそれまで地域に尽くされた方々をそうやって地域で支えて恩返しをしていく、すばらしい意義があると思います。
その上で、資料の一枚目の下の絵を見ていただきたいんですけれども、「多様な主体による生活支援・介護予防サービスの重層的な提供」ということで、高齢者の在宅生活を支えるため、ボランティア、NPO、民間企業、社会福祉法人、協同組合等の多様な事業主体による重層的な生活支援、介護予防サービスの提供体制の構築を支援するんだということで、家事援助だとか、交流サロンだとか、声かけだとか、配食だとかというイメージの絵があって
生活支援ニーズの高まりが見込まれているわけでございまして、配食や見守りなどの多様な生活支援サービスの提供体制を構築するということが重要と認識しております。
○国務大臣(高市早苗君) 過疎地域における市町村では、現在でも、パトロール隊を組織して地域の六十五歳以上の独り暮らしの世帯を巡回して安否確認や相談を実施する、また高齢者への配食サービスに合わせて声掛けや安否確認を実施するといった、地域の実情に応じた高齢者の見守りの取組も行われておりますし、この取組の財源には過疎対策事業債のソフト分の活用が可能であります。
先ほど副大臣も申されたとおり、今後ひとり暮らしの高齢者や高齢者の夫婦だけといった御家庭がふえていきますが、このような御家庭のニーズとして、配食や見守りなどのサービスや支援が必要となってくると思われます。 かつては、どの地域にも、お互いに隣近所が助け合う習慣というか文化があったと思います。